オタクなので技名とかの固有名詞大好き!
例:シャルル (MASTER)
青と緑のTAP2連の箇所があるが、見たまま叩くと右手でタタンと二連打をすることになる。このように片手で同じ箇所のボタンを押す配置が縦連。
16分でも2連程度ならよく出てくるので、押せるようにする。(頭でタタン来るなと思って、手をリズム通りに頑張って動かす。)
3連以上の長いものも縦連と呼ぶ(むしろそっちがメイン)。
オンゲキの場合は同じ色のボタンが左右にあるので、交互押し(=トリル)で取れる場合もよくある。
例:DRAGONLADY (MASTER)
押・せ・ま・せ・ん! (BPM150の16分を両手で??)
例:Chelly spLash♪♪ (MASTER)
赤→緑→緑→青を、左手から右手に流れるように順に押す。見た目階段でしょ。
もっとすっごい階段を見たい人は、Stargazing Dreamer (MASTER)やA Man In The Mirror (MASTER)を調べてみよう!
例:ラストリゾート (MASTER)
2個の階段は片手で処理させられることが多いので、片手で押せるようにする。手首をひねるイメージで。
例:ランダムサンデー (MASTER)
こういう3個の階段は、片手(手首をグイっとひねる)でも両手(左手:赤緑、右手:青の階段)でも取れるようにしておく。
混合フレーズ、略して混フレ。左右の手で異なるリズムを叩くところ。
例:エータ・ベータ・イータ (EXPERT)
見たまま押すと、左手は4分音符、右手は8分音符のリズムで赤を押すことになる。
例:Radiance (MASTER)
混フレの1つの完成形。美しい(?)。
左手は一定のリズムキープで、頭の中は「タン、タタタタタン、タタン、タタタタ」。
例えば、ある一定のリズム
「タタタタタタタタン」
から、3拍ごとに音を抜くと、
「タタンタタンタタン」
となる。こうすると跳ねているように聴こえる???でしょ?
なのでハネリズム。
例:ハッピーエンドをはじめから (MASTER)
「タン(壁) タタン タタン タタン タタン タタン タタン タタン タタン」って聴こえる?
この配置は両手で取る。右手と左手でボタン着地に時差が生まれるようにノリノリで押す。
判定の許容を利用して、ノーツの細かいズレを同時押しで処理する手法。
ノーツのズレが細かければ細かいほど、HITやBREAKが出にくい。
例:閃光のブリューナク (MASTER)
24分の階段をAのように見たまま押すか、Bのように餡蜜して押すか。
自分はあんまり餡蜜しないけど、光っているノーツは適当に押して通すことがよくあるのでそれも一種の餡蜜か。
曲のヤベーところのことを発狂と言ったりする。
頑張って押す。
例:Glorious Crown (tpz over-Over-OVERCUTE REMIX) (MASTER)
グロクラリミの発狂。速くて高密度。
例えば、右青ボタンを押したまま、右赤ボタンまで手をスライドさせる。
そうすると、階段が取れそうよね? これが擦り。手袋推奨。
右青ボタンから左赤ボタンまで擦れば、片手で6鍵階段も取れたりする。
擦りはチュウニズムでは必須テクニック(その仕様は全くの別物でかなり特殊)だけど、オンゲキではほぼ使われない。
やるときは入りのタイミングとスライド速度に注意。
例:閃鋼のブリューナク (MASTER)
ここの階段擦る? 僕は擦らない(ガチ押しする)。
例:Destr0yer (MASTER)
ここの階段擦る? 僕は擦らない(擦り方が全くわからないしCR-TAPだから餡蜜する)。
例:Jump!! Jump!! Jump!! (MASTER)
見たまま押そうとすると、
・始め → 左手:赤緑、右手:緑青
・次 → 「右手:緑青HOLDのまま」で右壁が来る。空いている左手をぐいーんと右に持ってきて右壁を押す。これが腕クロスの基本。
壁は空いている手で押しに行くという考え方が大事。
ノーツデザイナーにじゃこレモンって書いてあったら警戒しよう!
一般にレバーを倒す方向は、左手でのレバーなら右に、右手でのレバーなら左に倒すのがやりやすい。
例:進め!マイウェイ! (MASTER)
右手と左手を一緒に、右に動かす、左に動かすって動きになる。ワイパーみたいに。
そりゃあ、左手でレバーを触ろうとするには左手を右に動かす必要があるわけで、その勢いの方向がやりやすくなる。
例:Opfer (EXPERT)
・始め → 左手:赤緑のHOLD、右手:右壁
は良いじゃん?
・次 → 左手:赤緑のHOLD、右手:レバーを右に倒す
この右手の動きが意外にやりにくい。実際に手を動かしてみるとわかる。
これがひっかきと言われている。
気合で頑張ることがポイント。左手で取ろうとしちゃうとHOLDでBREAKやHITが出るのでしっかりやる。レバーと仲良くなればそんなに難しくない(嘘)。
TAPノーツの上にBELLが乗っている配置のこと。
見た目が目立つことに加え、鳴る音も多くなることでメリハリがつき、付点のリズムや強調したいリズムで良く用いられる配置である。
付点のリズムにおすし使った人は天才だと思う。
例:花時は夢を見る。 (MASTER)
付点のリズムの典型的なおすし配置。
例:ゲーミングポーラーベア (MASTER)
応用的なおすし配置。おすし型じゃないけど。
やっぱこのゲーム、音の鳴らし方に種類があるの偉すぎる。
例:ぱくぱく☆がーる (MASTER)
右手は赤緑青のHOLDでずっと拘束されている。
左手でまずは左壁。そのあとレバーを持って、レバーを左に倒すところで、青TAPもあるんだが? 手足りないんだが??
そんなときは手首を使って、レバーを倒す勢いで青TAP(レバーに一番近いボタンのはず)も押す。これがインド人。
取り方の例としては、レバーの上の方を持って、レバー倒しで手首を青ボタンの真上から押しつけるように押すとか。まあ見た目より簡単なので(TAP光ってること多いし)、自分なりに押せば良い。
ノーツが光っていたり、ノーツとFLICKがくっついていたりするのがヒントになる。
後述の上下同時押しでやり過ごすことができる場合もあるが、このぱくぱく☆がーるみたいな配置では無理。(あ・り・ま・す・か? (LUNATIC)や宛城、炎上!! (MASTER)とかでできる。)
名前の由来はThe wheel to the right (MASTER)で初出の配置なので。
例:幸せになれる隠しコマンドがあるらしい (MASTER)
どうやって押すでしょう?
たぶんイメージ通り。両手を大きく広げて、左手:左壁+赤、右手:右壁+青を押す。
これは押す感覚を練習しよう。
最近高難易度で増えてきた配置でもある。
赤・青ノーツとSIDEノーツがぴったりくっついているのがヒントになる。
例:脳天直撃 (MASTER)
始めは見たまま。
左手:左壁HOLD、右手:赤HOLDを最後まで押したままレバーでFLICKも取らないといけない配置。
1つの取り方として、右手の赤HOLDを親指で押す。その親指をコンパスの針のようにして、右手をひねる。で、レバーを倒す。
この配置なら左壁と赤HOLDを上下同時押し(片手)で取る方法もある。
BELLまたはFLICKを取るためにレバーを適当にフリフリすること。
例:東亞 -O.N.G.E.K.I. MIX- (LUNATIC)
最後の星回収再現地帯でBELLが端から端までまんべんなく降ってくるので、レバーを大きくガチャガチャ動かして、BELLの吸着を利用して全部取る。
※レバガチャ時は筐体に優しくする。
例:Splash Dance!! (MASTER)
FLICKとTAPの混フレができないよぉ、って場合はレバーはレバガチャでボタンに全集中して通す(この譜面ではBELL落とさないように大きめに)。FLICKは早入りの減点が無いのでレバガチャができる。
※レバガチャ時は筐体に優しくする。
オンゲキにはとんでもないギミックがまだまだたくさん眠っているぞ。頑張って探してね。
フィールドのお絵かきもギミックの一種よな。